じみー・ちゅう子の波乱万丈東京記

どーでもいい事・そーでもない事

一寸先は闇とはよく言ったものだなあ

私の父は広島出身で、

父方の祖父母は広島にいるのですが、

祖父は入院でほぼ寝たきり。

祖母は認知症が始まり生活が困難。

 

ちょっと前まであんなに元気だったのに。

あっという間に『老い』はやって来るようです。

 

毎月1週間、私の母が岐阜から広島まで行き

祖父母の介護をするのですが、

なかなか大変なようです…

 

認知症になると人が変わる。

とよく聞きますが、祖母はそんなことは無く

意地悪や嫌味を言うことは無いそうな。

 

ただ、物忘れが酷く、同じ話を5分おきにするらしい。

それはそれで、聞いてる方は大変。

 

最初のうちは良かったのですが、

認知症の悪化に伴って家族で考えること

考えてみて行動しなければならないこと

この2つがほんっとに増えるんですよ。

 

デイサービスで対応?

それとも老人ホーム?

もし行くのを嫌がったら?

でも家で1人でいるのはもう危険では?

そもそもお金の管理はどうするの?

おじいちゃんの事だってあるよ?

 

それが揉めるんですよ。

めちゃくちゃ揉めます。うちは揉めてます笑

 

大喧嘩じゃないにしても、

嫁いだ嫁と息子たちでは意見が合致しないんですね。

 

孫の立場からすると祖父母のそんな話は心が痛みます。

ですが、両親がその話をしているのは、

喧嘩になるんじゃないかと気が気じゃありませんね。

 

また問題というのは重なるんですね。

(私の休職もしかり)

このタイミングかよ!!みたいなね。

 

この事が私の両親の時、

はたまた義理の両親の時

動じず対応するにはどうしたら良いものか。

 

考えずにはいれませんね。

 

ムムムッ