じみー・ちゅう子の波乱万丈東京記

どーでもいい事・そーでもない事

手当たり次第に

営業を辞めるとなると、何か技術がいるのでは?

そう思い「Webデザイン」の勉強をスタート。

divやらclassやら。なっかなか難しいんですねこれが。

そもそもタイピングの指使いもメチャクチャなのに、

プログラムに手を出してしまうとは思い切りが良すぎた。

 

ただ、ミスなく出来た時は嬉しいもんです。

もともとパズルが好きなのもあって、感覚がそれに似ているのかも。

 

PC系の作業が苦手な私ですが、チョコチョコと分かってきているらしく、

やり方を確認する回数が減ってきているのも確かで。

やる気にボッと小さい火を付けているのです。

(ろうそくほどの火ですがね)

 

そもそも《人》相手のことは昔から得意ではなく、

おまけに規則的なやり方や進め方がない作業が上手く行えた試しは、

1度としてないのです。おそらく1度も。

営業はまさにその2つが組み合わさった業務ですよ。

なんで就活中に気づかなかったんだ、ちゅう子よ…

 

その点、プログラムは規則的で「正解」「不正解」が明確です。

私の性分にとてもぴったりなのかもしれませんね。

ますます今の会社を辞める決心が固まってきました。

 

今は、英語とWebデザインに専念していこうかと。

こんなこと言っていると、

「まだ1年も経っていないのに」

「嫌なことから逃げている」

「根性がない」

ゆとり世代はこれだから」

こんなことを言われる、もしくは思われることでしょう。

 

私は言ってやりたいです。

『ええ、その通りです。私はゆとり世代です。で?』と。

そんな勝手なこと言いますが、あなたの人生じゃないでしょう。

やりたいことをやる人生で何が悪い。逃げてなにが悪い。

根性?そんなことでなんとかなるなら、とっくになんとかなってますよ。

 

『やっぱり嫌でも営業を続ければよかった。』

私がそう泣きわめいた時に、あざ笑うなり蔑むなりしたらいい。

その時「これだから今の若いもんは」と罵られる分には大いに結構。

甘んじて受けますよ。自分が間違っていたと。

 

でも、まだ23ですよ。

いろんなことに手を出したって良いでしょう。

見守れとはいいません。「勝手にしろ」で良いんです。

それで十分です。勝手にしますから。

 

ゆとり世代バンザイ。

私は我が道を行っていい女になるんだ。

 

ゴーゴ−