じみー・ちゅう子の波乱万丈東京記

どーでもいい事・そーでもない事

人生初の経験は過ぎればどうってことない

この世に生まれ落ちて23年。

人生初の体験をついさっきしました。

 

それは…

『父に彼氏の存在を明かす。かつ同棲の話をする』

 

ドキドキしました。

ココ最近で1番ドキドキしました。

 

ですが、友達として家に遊びに来ていた事が

何回かあったこともあり、かなり冷静。

なんなら

「今更なにも驚きはない」

 

ですよねぇー。笑

 

とにかく、よく漫画やドラマで見る

「けしからん!!今すぐその男を連れてこい!」

的なパッション溢れる大騒ぎ反応じゃなくて

本当に良かった。ホッとしました。

 

こんなこと父親に話す事ではないのですが、

なんなら父親に話すなんて変な娘かもしれませんが、

①休職して離れ離れになり寂しく思っている

②辛くても仕事を頑張れたのは彼の存在のおかげ

③認めてくれるなら同棲したい気持ちはある

などなど…

 

こんな事話したら泣いてしまう父親だって

世の中には少なくないだろうなと思うような事を

つらつらと話しました。

 

結果、父の返答は…

『お前の気持ちの部分で間違っとることは

何も無い。

ただ、頭で考えることはもう少し必要だな。』

 

私としては気持ちを理解してくれただけで

なんだか嬉しかったです。

 

それすなわち、父も彼のことを認めてくれている。

そういう事だと感じましたね。

 

大事なことはやはり両親に相談。

それが1番結果としていいですね。

 

されど23歳と思っていましたが、

やはりまだまだ【たかが】23歳みたいです。

 

両親を見習わなくてはいけませんね。

あと、頭で考えること。

 

感情が先行するのは母にそっくりです(笑)

そこも最近気がついた点ですね。

 

やはり親子なんだと。

大切な繋がりです。

 

ファミリ-