さじ加減っていい加減
最近各所で盛り上がっていますね。
日本シリーズも無事終わり、ソフトバンクホークスが優勝しました。
頑張ってほしかったのですが…。
座間市の殺人事件も世間を賑わしていますし。
怖い世の中ですよほんとに。
Twitterで被害者を募っていたわけですから、危険はすぐ近くにある。
そういう認識で生活しないといけませんね。
なんにしても、昨日からは
『トランプ大統領来日』これでしょう。
ゴルフ・銀座でのショッピングや鉄板焼き。
おもてなしするには大変ですね、どう考えても。
安倍総理も奥様も外交力がハンパないんですねきっと。
ニュースで流れたトランプ大統領と天皇陛下が会談しているシーンを見て
私は「ん?あれ?」と1つ疑問に思いました。
通訳の方って色んな場面でよく見ますよね。
それこそ、野球のヒーローインタビューやハリウッド映画の宣伝で、
俳優陣が来日したときなんかも。
記者⇔通訳者⇔俳優とか
大統領⇔通訳者⇔天皇陛下とか。
これって、通訳者を挟むことで本当に伝えたいことは
伝えることが出来ているんでしょうか?
もちもん通訳者は大事な存在ですが、言葉にもニュアンスとかあるじゃないですか。
本人はAと伝えていたとしても、通訳者の捉え方(さじ加減)でA’になったりする。
こんなことが起こっているんじゃないかな?と思ったわけです。
言葉の捉え方って、同言語でも難しいのに1人挟めばもっとややこしいのでは。
そんなことをニュースを見ながら考えていました。
通訳者の方ってかなり気を使って話を聞いて言葉にしているんでしょうね。
きっと、誰よりも神経を研ぎ澄ましているような気がします。
私には絶対できない仕事ですね。
5年後は通訳者としてTVに映るようになりたいもんです。
、、、長い長いマラソン。休憩しながらゴールを目指します。
走れメロス。もう一度読み直そう。
私はわたしのために走り切ってやります。
ダダダッゴール