妙なリアリティは必要ないのかも

本記事、ちょっと愚痴っぽいです。

いや、ただの愚痴です。笑

今までも何でもそつなくこなす方ではなく、

何回も失敗したり遠回りするタイプでした。

社会人になって、営業職についても

すぐ結果が出ないことには戸惑わない。

だって今までだって遅咲きタイプだったし。

余裕こいてました。

しんどさのピーク、来ちゃいました。

ほんっとに結果出ないんですね。これが。

今までと違うのは、

『過程は全く見てもらえない』こと。

大学まで遅咲きでやってこれたのは

過程もしっかり評価されてたからだと。

ハッとしてしまいましたね。

こんなに頑張ってるのに！は通用しねーなと。

新宿駅で膝から崩れ落ちるところでした。

(嘘です。でもこの衝撃表現するとこうなる)

こんなこと当たり前なんでしょう。

特に営業職は。売ってなんぼの世界。

そしてちゅう子は

もう1つ気づいてしもーたんです。

『ああ、私って夢見がちだ』と。

私は映画見ること大好きです。

特になんとも言えないリアリティさがあるものが。

そのジャンルで私の特別お気に入りが

『はじまりのうた』

(面白いので是非見てください)

あらすじはこちら。

→http://eiga-watch.com/begin-again/

上手く行かない時はこの映画を思い出して

自分を奮い立たせてました。

よっしゃ！頑張ろう！と。

私も頑張ればこうなれるよ！と。

でも、これは映画で言わばファンタジー。

こんなトントン拍子に上手くいく事なんて

ないんですね。現実は。

仮に、私と彼との関係がギクシャクし、

おまけに彼の浮気がバレたとして。

(私の彼はデイブみたいな人じゃありませんよ笑)

私には、励まして居候させてくれる

売れないミュージシャンの友達はいません。

少なくても東京には。

ましてや、小さなライブハウスで弾き語りをし

音楽プロデューサーに目を付けてもらえる。

アルバムを一緒に作成することになって、

なんだか気づいたら毎日がすごく楽しい！

そんな奇跡はなっかなか起こらないんですよ。

私、ギターも引けませんしね笑

ハッピーエンドの映画に感化されすぎて、

夢ばっか見てたんですね。

きっと私にも

現状を打破してくれる救世主が突如として現れて。

悩みながらでも色んな事がうまくいくようになるって。

23にもなってお子ちゃま思考だったとは…。

映画のディスじゃありませんよ？

それに気づいてもあの映画は大好きです。

ただ、

現実はこんなことねーぞ。

そんな甘くねーぞ。

これファンタジーだぞ。

ハッピーエンドだけど、

私は全然ハッピーエンドじゃないかも。

はい。ワガママです。笑

ありそうでないリアリティって怖いなと。

そんな愚痴ブログでした。

ﾄﾎﾎ